苺ケーキ
2017年12月06日
クリスマスケーキといえば、苺ケーキですよね❣️
でも、海外ではクリスマスケーキといえば、日持ちのするものだそうです。
そういえば、シュトーレンやパネトーネなど、日持ちのがして少しずつ切って食べるのがクリスマスのお菓子ということです。
日本の苺ケーキの発祥は、横浜の元町です。
大正11年、ペコちゃんで有名な不二家の創業者「藤井林右衛門」が苺ケーキを発売したそうです。
苺の赤と生クリームの白で、紅白でめでたいということもあり大ヒットしました。
日本では、不二家のマーケティングで、クリスマスケーキは苺ののったケーキが定着しました。
今日の薬膳のレッスンは、苺ケーキでした。
コラーゲンの多いゼラチンを用いて、お肌に潤いを与えるケーキです。
苺は使わず、苺ジャムでリーズナブルに出来るケーキでしたよ。
苺を使わなくても、スポンジの台が美味しく、苺ムースと苺ゼリーが絶妙なコンビネーションでした。
また、クリスマスに作ろうと思います❣️