認知症予防

2018年03月07日

認知症は、生活習慣病になるのでは、と言われています。

つまり、生活の習慣を改めれば、病気にならないということです。

認知症の大部分を占めるアルツハイマー型認知症は、脳細胞が眠っている状態なので、目覚めさせることが大切です。

放っておくと、脳細胞が死んでしまいます。

脳を目覚めさせるためには、五感を使うのがよいそうです。

最初に匂いが鈍りやすいです。また、味覚もなくなりやすいです。

そうすると、傷んだ食材を食べてもわからず、身体を壊してしまいます。

薄い素材の味がわかるようにしたり、花などの強くない匂いを嗅いだりして、訓練しましょうね。

日々の暮らしの中で、脳を活性化するように工夫が必要ですね!

また、脳の血流を良くする食材を多く摂るようにしましょう。

クルミやアーモンドなどのナッツ類は、脳の血流を良くします。

サラダなどのトッピングなどに使うと、沢山とれますね。

柚子やスダチなどの柑橘類もいいですよ。

春キャベツに柑橘系のドレッシングとクルミをトッピングしました。