寒暖差疲労

2018年04月05日

今日は、昨日と違って寒いですね。

昨日、東京は例年より23日も早く「夏日」となりました。

 

今日は、昨日より10℃近くも気温が低くなります。

気温差が7℃以上になると、身体が対応できず体調が悪くなります。

 

春は、朝晩と日中の気温差が大きいとともに、一日ごとの気温差も大きくなっています。

 

朝だるくて起きられない、めまい、頭痛、肩こり食欲不振などの症状が現われます。

 

この気温差に対応しようと身体がエネルギーを消耗して、自律神経が乱れることが原因です。

衣服でこまめに調節したり、ぬるめののお湯にゆっくり入ったり、冷たい飲食物をとらないようにしましょう。

 

なかなか改善がみられない方は、漢方薬で自律神経の乱れを治してみませんか。

ほおっておくと、悪化したりうつ病になる方もいます。

早目の治療が大切です。