梅雨の季節を元気に
2018年05月30日
もうすぐ梅雨の季節です。紫陽花がきれいに咲いて、気分を明るくしてくれますね。
梅雨の季節は、湿度が高くなります。
そうすると、身体の中の水分が外に発散できず身体の中にたまります。これが「湿邪」といって病気の原因となります。
「湿邪」は、身体の中で重いとか流れを停滞させるといった悪さをします。
梅雨の季節に、頭が重かったり、身体が重いという経験はありませんか。病院に行くほどではないけれど、怠くてしょうがないということはありませんか?
この様な症状は、身体の余分な水分が停滞することによっておきます。
また、胃腸の働きが悪くなり、浮腫みや下痢、胃が重いなどの症状もでます。
目やにやオリモノの分泌、湿疹の悪化が多くなったりします。
過剰な水が身体にたまると「気」の流れが悪くなり、胸苦しかったり、残便感、残尿感などの症状が出ます。
肥満ぎみの方や水分のとり過ぎの方、乗り物酔いをする方、めまいの方、気象病の方は、元々水分が身体の中に多すぎる方が多いので梅雨の季節に体調不良となりますので注意が必要です。
梅雨の時期はいつも体調が悪くなるという方は、身体から余分な「水」をとることが必要です。
「勝湿顆粒」という薬は、手軽に身体の中の「湿邪」をとり除くことができます。
早目に「勝湿顆粒」を服用して、重~い梅雨の季節から脱却しましょう!!