アンチエイジング 漢方
2018年07月08日
「若くありたい!」「健康でありたい!」
この2つは、漢方では共通しています。
「腎」を強くする事です。
「先天の精」といわれる「腎」は、腎臓や膀胱、生殖器、骨などを支配する臓器と考えます。
この精は、オギャーと生まれた時が一番多く、年をとるとともに減っていきます。
ですから、年をとると骨が弱くなったり、生殖能力が減ったり、トイレが近くなったりします。
「腎」の機能が減るのを、遅らせる漢方薬があります。
補腎薬という漢方薬で、体質によって飲み分けると、若さだけでなく、健康も保つことが出来ますよ!