風疹と妊娠
2018年10月16日
風疹が流行しています。
妊娠20週頃ま方が風疹にかかると、赤ちゃんが目や耳、心臓などに障害をもって生まれることがあります。
妊娠を希望される方は、予防接種を忘れずに!
風疹患者の8割は、20〜40代の男性です。
女性は、中学の時風疹の予防接種を受けている方が多くいるので、患者数が少ないようです。
でも、パートナーが風疹にかかると、感染する可能性が高くなります。
女性の接種とともに、パートナーにも予防接種を受けてもらいましょう。
また、なるべく人混みを避け、十分な栄養と睡眠が大切です。
免疫力が高いと、予防になります。
赤ちゃんを守る漢方薬を飲んでいると、免疫力が高まり、感染しにくくなりますよ!