梅雨は気温が高くなくても熱中症

2019年06月06日

暑い日ですね。

体の慣れていない今の時期は、熱中症になりやすくなります。

湿度が高いと、それ程高い気温でなくても熱中症になります。

子供は70%、大人は60%、高齢者は50%が水分でできています。

これらの水分は、栄養を運び老廃物を排出します。

また、体温の維持や調節にも、水は欠かせないものです。

体の水分や塩分バランスが崩れたり、体温調節がうまくいかないと熱中症になります。

気温と湿度が大きく関係しています。

熱中症にならないためには、体が暑くならないように、風通しの良いゆったりとした服装、日傘や帽子で直射日光を防ぎましょう。

また、体の体温調節をするのは「汗」です。

汗は体の自然なことクーラーです。汗をかいて、体の熱を放出する事が大切です。

そのために軽い運動、ウォーキングやスクワットなどで軽く汗をかいて、汗腺を活発にしましょう。

漢方薬の「麦味参顆粒」は、体を潤してくれます。また、汗ででた「気(エネルギー)」も補ってくれますよ。

暑さに弱い方や、暑い中で運動する方にはピッタリですよ‼️

今のうちに、しっかり対策してくださいね。