銀杏
2017年11月02日
街路樹が少しずつ色づき始めました。平塚市の街路樹は、イチョウの木が多いです。
店の前も、次から次とイチョウの葉が落ちてきます。
イチョウの木は、ほかの木に比べて含水量がとても多いそうです。だから、防火林の役目を果たしてくれます。
戦争の時、平塚は武器を作る工場があったので、爆薬がたくさん落とされ町中が焼けたそうです。
その中、イチョウの木が沢山植えられていた八幡神社だけは、焼け残ったと聞きました。
うちの家族は、災害があったときは火事から守られた八幡神社で集まろうと決めています。