不妊症への取り組み|漢方で子宝

子宮筋腫で不正出血がありましたが、漢方薬を服用して体調が整い妊娠しました

37歳の女性です。
2年前に、子宮筋腫の手術を受けましたが、術後の体調がよくありません。
生理の量が多く、不正出血、動悸、貧血などの症状があります。
妊娠を希望していて、人工授精を5回、体外受精を3回受けてきました。
不妊クリニックでの治療にも限界を感じて、漢方薬を服用したいとのことです。

子宮筋腫もまだあるとのことから、筋腫の再発や成長を抑えて、不正出血、動悸、貧血などを改善できるような薬をお出ししました。
三ヶ月ほど服用すると、不正出血がほぼ治まり、動悸や貧血も改善してきました。
その後は、妊娠しやすい身体づくりができるよう、漢方薬を変えて服用していただきました。
6ヵ月ほど服用してから、6回目の体外受精をして無事に妊娠したとのことでした。

結婚6年目で妊娠、安定期に入りました

33歳の女性です。
結婚して6年、妊活を始めて4年が過ぎました。
これまでに人工授精を6回、体外受精を3回しましたが、妊娠したことはありません。
ご夫婦ともに検査を受けても、問題はなかったそうです。
不妊治療はしばらく休んで、漢方薬で妊娠しやすい身体作りをしたいとのことでした。
奥様は冷え性で生理痛が強く、生理前になるとイライラするそうです。

病院の検査では問題はなかったそうですが、冷え性や生理痛などは改善する必要があります。
そうした点を考慮して、妊娠しやすい身体作りができるような漢方薬をお出ししました。
3ヶ月ほどの服用で、冷え性もよくなり生理痛もなくなってきたそうです。
生理前もあまりイライラしなくなりました。
その後に、再び体外受精をして妊娠したとのことでした。
それからは、お腹の赤ちゃんが無事に大きくなるように、漢方薬で体調を整えていただき、安定期に入ることができました

漢方薬を服用してから採卵した際には、とても質の良い卵が採れたそうです。
出産までもう少し、頑張りましょう!

ご主人のEDが改善して、自然妊娠で赤ちゃんを授かることができました

結婚して3年目のご夫婦です。
ご主人は38歳、奥様は33歳です。
結婚して一度妊娠したのですが、10週で自然流産しています。
その後も妊娠を望んでいますが、ご主人がED気味になってしまい、夫婦生活がほとんどないとのことです。
病院へ行くことも考えてはいますが、その前に漢方薬を服用してみたいとのことでした。

ご主人のお話によると、仕事の過労や人間関係のストレスが重なって、それが原因かもしれないとのことです。
まずは、ストレスをためないように、それから食生活や日常生活でのアドバイスをさせていただきました。
漢方薬は、ストレスを和らげて体力を補い、男性力を上げられるようなものをお出ししました。
2~3ヶ月服用していくうちに、徐々に精力が高まってきたそうです。
夫婦生活も自然に増えてきました。
8ヶ月目に自然妊娠したそうです。
その後は、奥様にも妊娠中の体調を整えるよう漢方薬を服用していただき、かわいい女の子を授かりました。

ED→妊娠→出産を経験していくうちに、ご夫婦の絆もより強くなったそうです。
幸せな家庭を築いてください!

体外受精をすすめられていましたが、自然妊娠で赤ちゃんを授かりました

36歳の女性です。
結婚して5年になりますが、妊娠したことはありません。
内膜にポリープがあり、2度手術をしています。
これまでに5回人工授精をしましたが、妊娠できませんでした。
不妊クリニックでは、体外授精をすすめられていますが、その前に漢方薬を服用して、妊娠しやすい身体作りをしたいとのことです。

結婚してから、体重が20㎏太ったそうです。
また、日常のストレスが溜まって、イライラしたり落ち込んだりすることがあります。
この方には、体重を減らすように、いくつかアドバイスをさせていただきました。
そして、ストレスを和らげて、妊娠しやすい身体づくりができるような組み合わせをお出ししました。
漢方薬を服用してから、気持ちが落ち着いてきて、イライラしなくなったそうです。
体重も計画を立てて、少しずつ落とすようにしました。
5ヶ月後に自然妊娠をしたとのことです。
その後、お腹の赤ちゃんも順調に育って、元気な男の子を出産したとのことです。

二度流産をしましたが、漢方薬を服用して体調が整い、赤ちゃんを授かることができました

38歳の女性です。
26歳で結婚をしました。
翌年に妊娠しましたが、流産したそうです。
その次の年にも妊娠しましたが、また流産。
大学病院の産婦人科にも通院しました。
検査しても特に問題はありません。
しかし、その後妊娠することはありませんでした。
もう、赤ちゃんは授からないものと、あきらめていたそうです。
たまたま、知り合いの方が当店の漢方薬を服用して、妊娠、出産したことを知って、来店されました。

生理周期は28日です。
生理痛はそれほど強くはなく、基礎体温表も二相になっています。
ただ、痩せ型で冷え性、とても疲れやすいとのことでした。
そうした点から、体力を補って冷え性を改善し、妊娠しやすい身体づくりができるような漢方薬をお出ししました。
3ヶ月ほど服用すると、身体が温まってきて疲れにくくなってきたとのことです。
9ヶ月目に自然妊娠、その後3,860gの元気な男と子を授かりました。

高プロラクチン血症が改善して、赤ちゃんを授かりました

ご主人は37歳、奥様は35歳です。
結婚してからなかなか妊娠できず、ご夫婦で検査を受けたそうです。
ご主人は、総精子数と運動率が基準値よりも低いことが分かりました。
奥様は、高プロラクチン血症と言われたそうです。
奥様はテルロンを処方されましたが、吐き気などの副作用があり、服用は止めています。
ご夫婦で話し合った結果、漢方薬を服用して体調を整えようということになりました。

初めから、お二人で漢方薬を服用したいとのことでした。
ご主人は標準的な体形ですが、やや疲れやすいそうです。
奥様はイライラしやすく、生理前になると胸が張って痛いとのことでした。
食事や日常生活について、いくつかアドバイスをさせていただきました。
その3ヶ月後に、妊娠したことがわかりました。
妊娠してからも、奥様は漢方薬を服用して、体調を整えていただき、無事に元気な赤ちゃんを授かりました。

出産後、悪かった体調が改善して、二人目のお子さんを授かりました

40歳の女性です。
36歳の時に、一人目のお子さんを授かりました。
出産後は、順調だった生理周期が22日~29日で不順気味です。
二人目のお子さんを希望していますが、なかなか妊娠することができません。 卵巣嚢腫もあり、基礎体温も全体的に高めです。
漢方薬を服用して、妊娠しやすい身体づくりをしたいとのことで来店されました。

身体がいつもほてった感じで、基礎体温も高めだったことから、身体の熱を冷ますような漢方薬を処方しました。
3ヵ月の服用で基礎体温が全体的に下がって、生理周期も27日~28日になってきました。
その後、少しずつ体調も良くなり、自然妊娠したとの連絡をいただきました。
妊娠中も、漢方薬を服用して体調を整えていただき、元気な男の子を授かりました。

出産後に生理不順になりましたが、漢方薬で体調が整い二人目の赤ちゃんを授かりました

結婚5年目の33歳の女性です。
結婚して5ヶ月目に妊娠して、赤ちゃんを授かりました。
その後、二年くらいしてから順調だった生理が、狂いだしたとのことです。
生理周期は30日~40日、また生理が終って10日ほどすると再び出血があります。
二人目のお子さんを希望していますが、なかなか妊娠の兆しがありません。
漢方薬で体調を整えて、妊娠したいとのことで来店されました。

婦人科で検査を受けたそうですが、異常はなくホルモンバランスが悪いとのことでした。
自然妊娠を希望しているとのことで、西洋医学的な治療は受けていません。
症状を詳しくお聞きしてから、ホルモンバランスの乱れによる症状を整えて、生理後の出血が改善できるような漢方薬をお出ししました。
3ヶ月の服用で、中間の出血はほとんどなくなったとのことです。
その後、妊娠しやすい身体作りができるような漢方薬をお出ししました。
生理周期も改善してきて体調もよくなり、10ヶ月後に妊娠したとのこと。
その後も、漢方薬で体調を整えていただき、元気な男の子を授かりました。

切迫流産と言われましたが、無事に出産できました

39歳の女性です。
長いことクリニックで、不妊治療を受けてきましたが、なかなか妊娠できずに来店されました。
当店で妊娠しやすい体作りを目指していただき、6ヶ月後に妊娠することができました。
しかし10週目に、お腹の張りと少量の出血があったので病院へ行ったところ、切迫流産と言われました。
病院の医師からは、自宅で安静にしているように言われたそうです。

はじめての妊娠で、とても不安そうな様子です。
この方には、不安感を和らげて出血が改善できるような漢方をお出ししました。
服用し始めてから、徐々にお腹の張りが取れて、不正出血も止まってきました。
病院の検診では、赤ちゃんは無事に育っているとのこと。
その後は、安定期を過ぎて無事に元気な男の子を授かった、との連絡をいただきました。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)でしたが、赤ちゃんを授かりました

39歳の女性です。
長いことクリニックで、不妊治療を受けてきましたが、なかなか妊娠できずに来店されました。
当店で妊娠しやすい体作りを目指していただき、6ヶ月後に妊娠することができました。
しかし10週目に、お腹の張りと少量の出血があったので病院へ行ったところ、切迫流産と言われました。
病院の医師からは、自宅で安静にしているように言われたそうです。

はじめての妊娠で、とても不安そうな様子です。
この方には、不安感を和らげて出血が改善できるような漢方をお出ししました。
服用し始めてから、徐々にお腹の張りが取れて、不正出血も止まってきました。
病院の検診では、赤ちゃんは無事に育っているとのこと。
その後は、安定期を過ぎて無事に元気な男の子を授かった、との連絡をいただきました。

流産後に漢方薬で体調を整えて、赤ちゃんを授かることができました

34歳の女性です。

6ヶ月前に流産をしたそうですが、その後の体調が悪いとのことで来店されました。
結婚して3年半、念願がかなって妊娠しましたが、10週目に腹痛と出血があり、流産したそうです。
生理前になると胸が張ってきて、イライラしたり落ち込んだりと精神的に不安定になります。
また、生理痛がひどく、経血にレバー状の塊があります。
漢方薬で体調を整え、もう一度妊娠したいとのことでした。

流産してからも体調がすぐれないので、普段もなかなか元気になれないそうです。
ストレスもかなりあるとのことでしたので、ストレスを和らげることを優先的に考えました。
その上で、妊娠しやすい身体作りができるような漢方薬をお出ししました。
1~2ヶ月の服用で、生理前のイライラや落ち込みがなくなり、生理痛も軽くなったそうです。
その後、5ヶ月目に自然妊娠したとのことでした。
漢方薬は、それ以降も体調に合わせた漢方を服用していただき、元気な男の子を授かりました。

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